2009/06/30

あと一ヶ月切ってますが

サルサの練習をいつも一緒にしている友人から、
youtubeのとあるビデオを観るようにとメールがありました。

観たら、あらまぁかっこいいパフォーマンスのビデオ。
「おぉーかっくいーね」ってお返事したら、
「7月25日、MonicaとWilliamと一緒にコレやるよ」って言われた。

はい?!
あと一ヶ月もないんですけど?
パフォってそんなノリ?
えーーーありえない!!!!

と、色々な文化の違いに戸惑いながらも、
おそらく7月28日(ペルーの独立記念日)前後に企んでいた
大型旅行計画はあえなく延期になりそうです。


ペルーに来ても、サルサにスケジュール左右される…
ま、これがあたしの人生かもね。

あたし、おそらくペルーのクラブでパフォする最初の日本人♪
可能な限り努力して頑張って練習して、楽しみます。

気が付けば

前々から解っていた事だけれど、気が付けばすっかり先輩隊員。
そうです、ペルーに居るJOCVの中では一番の古株となってしまいました。

先週の火曜日に新しいJOCVが2名到着して、あたしの中間報告会を見学してくれたのがきっかけで会う事が出来ました。ペルーでは隊員派遣が2007年に復活したばっかりで、まだまだ人数が少ない事もあり、新隊員が到着したからと言ってみんながリマに集結出来るわけではありません。隊員連絡所もないしね。

でも、良いタイミングで二人に会えて、予防接種のために上京していた他の隊員とも合流できて、とにかくいっぱい喋って、疲れが取れていないだろうと思いながらも色んな場所に連れ回して、美味しいもの食べまくって、みんなで楽しい時間を過ごしました。

あぁー、気が付けばあと9ヶ月弱。270日を切ってます。
自分の活動はもちろんだけれど、隊員としてこれからペルーで活動をしていく
みんなに残せる資料作り、そろそろ本気で取り掛からないとね。

2009/06/26

中間報告会 無事終了!

本日午前中、無事に「中間報告会」が終了しました。
JICA事務所から言われた通り、今回はマードレにも来て頂いて
本当に良い機会になったなぁと思います。


準備段階ではどこまで話そうかと本当に色々と頭を悩ませたし、
具体的な内容に関しても、自信を持って話せるようにと
少ないボキャブラリーの中から言葉選びにもけっこう気を遣いました。

滅多に緊張しないと思われがちなあたしですが珍しく緊張もし(笑)
なんとか一通り報告を終え、マードレや副会長、そして
APCIやJICA事務所からのコメントを頂いて改めて思ったのは、
エンマヌエル協会とJICA事務所からは
本当に心配&良く見て頂いているなぁという事でした。

皆さんからの言葉や姿勢があたしにとっては本当に温かくて、
あぁ本当に支えてもらっているなぁと、ひしひしと感じたのです。


「ペルーに来たら一人!」だなんて思っていたけれど、
こうやって応援して支えて下さる素敵な方々のお陰で
Hogarのこども達との時間が成り立っているんだなと思いました。

どんな事があっても、ちゃんと見てくれている人がいるって
何よりも心強くてありがたい事です。あと9ヶ月、このまま頑張ります♪

2009/06/25

どうしても好きになれない曲

皆さんは、こんな曲を聴いた事があるでしょうか。

プエルトリコの有名なバンド「El Gran Combo」の「Ojos Chinos」という曲。



「Ojos chinos」とは「中国人・中国の目」って意味で、
つまりはアジア系の素敵な女の子に恋しちゃってる歌です。

どういう歌詞かと言うと…
あのchinitaはなんてかわいい目をしてるんだろう、
一目見られただけて僕は赤くなってしまう、
小さな教会で君と結婚したい、
僕がお城を持っていたら君はそこの女王さま、
まるでその目に魔法をかけられたみたい…って
そんな内容が延々続くわけです。
まぁ、とってもかわいらしい歌ですよ。


でもね…
このバンド「El Gran Combo」自体はもともと好きなんだけれど、
何を隠そうこの曲だけはどうしても好きになれません。

例えば、クラブでこの曲がかかる。
お客さんの大半は、おぉー!chinitaがいる!と、あたしを見る。
男性が「我こそはchinitaと踊ろう!」とやってくる。
あたしの対応をクラブの大半の人達が見守る。

基本的には断わりたいんだけど、時にはDJがあたしのために
この選曲しましたと言わんばかりの表情で断れない雰囲気…
わざわざ生バンドがあたしのためと言わんばかりに演奏する事も…。
chinitaは踊れないのかと思われるのもシャクだし、
断るのもそれなりにエネルギーが要るので、しぶしぶ誘いに応じて踊る。


だいたい日本人の自分が注目を浴びるのは仕方ないと思っていたけれど、
4月にHogarのスタッフCarmenのお誕生日を祝いに踊りに行った日なんて
携帯カメラで知らない人達に写真やら動画を撮られる始末…。

おらぁ!見せモノじゃないんだよっ!!!
と、あの日ばかりは心の中で叫びました。もう絶対にこの曲では踊りません。


今通っているスタジオの仲間達に対しては、
この曲で踊りたくない理由はちゃんと説明済み。
未だにあたしの事を「japonesa」ではなく「china」と間違える人も居るけれど、
Hogarのこども達同様、スタジオのみんなもきちんと教育して帰ります!

2009/06/24

金曜日に向けて

今週の金曜日は、JICA事務所にて「中間報告会」があります。

これまでの活動を振り返って報告し、問題点等があれば、配属先やJICA、そしてAPCI(Agencia Peruana de Cooperación Internacional)の皆さんと話し合いましょう、という会合です。


あたしの配属先の代表としては、エンマヌエル協会の副会長さん、そしてなんと(!)あのマードレもお越し下さいます。ふふふ。どんな会になるのでしょうか…マードレには「お時間さえあればぜひお越しくださいね」と笑顔で言ったものの、本当は内心ちょっとだけドキドキ。

今回の招待者については、JICAペルー事務所のご意向もあってマードレにも声をかける事になりました。最初は「そんなの無理~嫌だあぁぁ~」と思ったけれど、冷静によくよく考えてみた結果(2~3週間くらい本気で悩んだ。笑)、事務所に言われた通り、ここは招待すべきだなと思えるようになりました。

なぜなら、まず自分がどういう立場で来ているかという事を改めて解って頂ける。そしてエンマヌエル協会の副会長さんはありがたい事にあたしの存在意義&活動意義をとても評価して下さっているので、そういう場所に同席して頂く意味は非常に大きい。

もし、自分の意思で招待者を決めろと言われたらまず呼ばなかったと思う。言ってみれば、避けて通りたい事を全て避けて通ってしまっていたって事。でも、もう28歳の大人だし(笑)そのくらいの試練にはあえて立ち向かわないとダメだよねっていう気持ちにもなりました。サルサのお友達まで「金曜日は頑張れ」って応援してくれるし。


そんな訳で、金曜日に向けて報告内容の最終調整をしております。でも…本当に切羽詰らないと頑張れない性格のあたし。まさかこの歳になっても、ペルーに来ても、全然変わらないとはねぇ…さすがだねB型の自分(笑)


そうそう、最近またブログのタイトルを変えました。
Hogarのこども達が学校のPCの授業中に発見したらしく、まぁ日本語で書いてるから基本的には内容は解らないだろうけど、少しでもスペイン語検索でひっかかりにくく…と思っての事です。

2009/06/23

病気だけど・・・

昨日から立て続けに、Hogarのこども達が腹痛と吐き気に苦しまされています。


原因は、昨日のお昼のお魚か、一昨日の豚肉か…って噂だけれども、たまに賞味期限の過ぎたものを調理せざるをえないという状況があるのでまぁそのへんが問題だったんだろうなと個人的には思ってます。最近は食材が足りないって調理師さんがぼやいてたし…やっぱりまだまだ問題は山積みだなぁ。

幸いなことに、大人たちはみんな元気。もちろん、最近お部屋でこっそり調理のあたしもすこぶる元気です。お腹が痛いよぅと言って寝込んでいるこども達は辛そうだけれど、施設内はあまりにも静かで平穏すぎてスタッフ達と「平和だね~」って笑ってます。


そして、病気の時のこども達っていつも以上に可愛いんです。きっと心細くって誰かに甘えたいんだと思うんだけれど、ベッドで大人しくしているこども達の様子を見に行くと、「Mari, te queremos mucho(大好きだよ)」って言ってくれた♪ んもーそんな事、わざわざ口に出さなくたってちゃんと知ってるよ~と思いつつ、ほんわりと感激したりして。ハグしてキスしてぐりぐりしてしまいます。

病気は早く治って欲しいけど、本音を言うと、
あと一日くらいベッドで大人しく甘えてくれたら良いなぁ…なんてね。

2009/06/22

どうしようもないけれど

今週の土曜日は、女の子達のConfirmacion(カトリックの堅信式)です。
金曜日はJICA事務所にて中間報告会があるから、それが終わったらイキトスに打ち上げ旅行だぜ!と思っていたけれど…27日がConfirmacionだという事を知り、旅行は断念しました。だって去年の少年達の時は彼らにはりついて写真取りまくったのに、今回は旅行行って来ますだなんて言えないもの(笑)


今回は15~18歳までの5人の女の子達が対象なんだけれど、またしても仏教徒のあたしは彼女達のマドリーナになれません。みんなもそれを解っているから、去年の少年達のように頼んでは来ないんだけれど…本当はなって欲しかったのが解ってしまうのが辛い。

昨日の夜、悲しい事があってあたしのお部屋に泣きにきた女の子と喋っていて、最後にポツリと「Confirmacionのマドリーナはマードレになってもらう事にした。他にいないから。セニョリータがカトリックだったら良かったのになぁ…。」って言われて、ちょっと切なくなりました。


以前、あたしの事が大好きだからカトリックの洗礼を受けて欲しいと、とある少年に真剣に頼まれた事がありました。家族のように大事に思ってくれているから、同じ神様が守ってくださるようにという気持ちだったのでしょう。その気持ちは本当に嬉しくて、それから宗教については本当に色々と考えたけれど、やっぱり自分は仏教徒だぜと再確認したあたしにとっては、Confirmacion等でマドリーナになる資格はないのです。

すごく残念だけど…でも、仮にあたしがキリスト教徒でそこまで引き受けていたら、JOCVの任期が終わってもスパっと日本に帰れなくなりそうだから、もしかしたらこれで良いのかも知れないね。