中学生の頃から、歴史の授業は大嫌いでした。
高校生になって、模試とかで世界史受けたら偏差値が38くらいだったのを覚えてる。 でも受験直前、予備校の日本史の先生が大好きだったことと(笑)、自宅で姉がスパルタ家庭教師をしてくれたお陰でかろうじて日本史だけは好きになった。
覚えられない自分が悔しくて、目に涙を溜めながら姉にお勉強を見てもらったことは今でも忘れません。
最終的には、国語や古文が大キライで、日本史と英語だけで
大学受験に合格したようなものでしたネ・・・。
それでもやっぱり、世界史に関係する本って
あんまり興味持てなかったんだよね。なんとなく面白いと思えなくて。
大学では国際交流学部にいたのに…読めよ!って感じだけど。
でもペルーへの派遣が決まり、ここ数週間はまさにペルー漬け。
ペルーにまつわる書籍を色々と読み始めました。
「ペルーを知るための62章」という本をAmazonで買ったんだけど、
読んでみると…すごく面白い!まだ最初の方で、南米大陸が
氷河期だった頃とか土器のお話とか。そんな古いお話を読んでいます。
かつての自分だったら全然面白いとか思わなかったはずなのに、
今はどんどん読めてしまう自分に驚いています。
ペルーについて全然知らなかっただけに、とにかく新鮮です。
まだまだ1/5くらいしか読めてないんだけど、
この先もどんな発見があるのかと思うと楽しみ!
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