ブラジルと言ったら、太陽がさんさんと降り注いでいる印象を持っている人が殆どだと思うけど、実際には、びっくりするような雨が降ります。
このお写真では解りにくいかも知れないけど、傘をさして歩いても足元びしょびしょになるほど…。
雨が降りそうな日には、なるべく折り畳み傘を持って出かけるんだけど、ここまで降られると頑張って歩く気にもならなくて、雨脚が弱まるのを待ってしまいます。そんな時に、カフェの前だったりマクドナルドのスタンド前だと温かいコーヒーでも飲めるんだけど、何もない場所で雨宿りしてしまうと、寒くて寒くて、悲しい気持ちになります(笑)
ちなみに、このお写真の場所は、パウリスタ大通りと言って、サンパウロ市内で一番の大通り。外資系企業や銀行のオフィスがあったり、あとは確かJICA事務所や日本領事館もこの通り沿いと言っていたかな。ちなみにあたしの住まいは、ここから3ブロックくらい歩いて左折して、ちょこっと行った先のウィークリーマンション。ちゃんと気を付けて生活すれば、そんな危ないことは無さそうな雰囲気。
雨とは全然関係ないんだけど、この、黄色い丸っこいの、見えますか。
これは公衆電話です。日本人にしてみれば、なんでこんな形してるの?頭をすっぽり入れて電話したら、騒音を遮断できるから?なんて思ったりもしたのだけれど。ブラジルの人達に、そういう理由でこの形なの?と聞いても、「いやぁ~そんなの考えた事もないから知らないよ」と言われてしまいました…。気になるよ(笑)
あたしは、この丸っこいやつに頭をすっぽり入れて電話をかけるのってなんか可笑しいなと思ってしまうけど、もしかしたらブラジル人は日本のかつての電話ボックスを見たら可笑しいと思うのかな?いやいや、あれは、日本が最初じゃないか。アメリカのスーパーマンがあれで着替えてたんだもんね。
まぁ…どうでも良いんだけど…ちょっと気になったので書いてみました。
つまらならい日記でごめんなさい(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿