2009/11/09

疲れ?歳?

文化週間のお手伝いのせいか、それとも年齢のせいか、食事の栄養状態が良くないせいなのかは全く解りませんが、ここ2週間くらい疲れがまったく抜けない状態が続いております…。こども達と半日も一緒に過ごすと、もうくたくたになっちゃって寛容で居られないので、休憩が必要なくらい。こんな隊員が青少年活動で良いのか?(笑)

かれこれ2ヶ月くらいサルサを踊っていないからか、マリネラのレッスンに通っていないからなのか、全く原因は不明ですが…確かな事は、ちょっと休んだくらいじゃ疲れがなかなか取れなくなっちゃったって事です。しかも最近では、街中(スーパーやタクシー)でseñora!と呼ばれる事が去年に比べてぐぐっと増えたって事実に気付いたり…。


señoraとは結婚している人、あるいは子どもがいる人のこと。それに対してseñoritaは直訳すれば「お嬢さん」的な感じでしょうか。ま、ペルーで28歳と言えば既婚者・出産した事がある人の方が多いに決まっているし、señoraとseñoritaでどっちか迷ったら敬意を込めてseñoraと呼ぶのが一般的な事も知っています。けど、去年と比べてここまで呼ばれる比率が変わった事が、最近は面白くてしょうがいない。

仲の良い人たちに言わせると、まぁ一年半のHogar生活での疲れが顔に出てるんじゃないのと言われたり、そりゃスペイン語が上達して歳相応に見られるようになってきたんじゃないのとか、色んな人生経験のお陰で貫禄がついてきたんじゃないのとか、色んな意見があります。きっと、どれも否定は出来ないでしょう。


週末に文化週間のお手伝いをした時のお写真。

うん、あたし一人だけseñoraっぽいわ~(笑)

さすがにこの日はちょっと疲れたけれど、そんな疲れも和服で過ごす楽しみとコスプレ大会の青年たちの勢いと、翌日の日本食の美味しさに癒されてだいぶ元気になった気がする。今回は日秘会館のお手伝いをさせてもらいながら、なんだかんだ楽しませてもらっています(お写真♪)。


毎日これでもかってくらいに色々な事件が起こったりするけれど、
たくさんの経験が積み重なって今の自分がいるんだなって事を
今更ながらしみじみと実感したりもしました。

そう言えば、もうすぐ29歳。
これまたかなり楽しみだったりします♪

2009/11/06

日本文化週間

11月1日~20日まで、リマの日秘会館にて
「SEMANA CULTURAL DEL JAPÓN(日本文化週間)」が開催されています。



去年からこのイベントの存在は知っていたけれど、Hogarから殆ど出なかったので行けず…。でも今年は、着物でお手伝いをと依頼を受けたのでちょくちょく出かけることになりました。



ペルーの日系人協会って凄いなぁと思うのは、すごい過密スケジュールがきちっと組まれてそれがとの通りに運営されているところ。ま、日本ではそれが当たり前かも知れないけれど、全員が日本人ではないこの環境でそれがまかり通るって、やっぱり凄い事だとあたしは思うのです。

生け花、盆栽、折り紙の展示。
日本映画の上映。
アニメ、コスプレ、マンガ大会。
茶道、お琴、三味線。
「武士道」についての講演。
そして、日本食。
とにかく充実。日本、満載です。


お手伝いにかこつけて、あたしも楽しもうと思います。
土曜日はコスプレ大会を覗いたら、お琴と三味線のコンサートのお手伝いへ。
日曜日は日本食を覗きに(いや、食べに!)行ってこようと思います。

2009/11/01

怒涛の一週間

激しかった一週間が、ようやく無事に終ろうとしております…。

【月曜】
楽しかったイキトス旅行明け、ドイツ人ボランティアの子を迎えに行こうとウキウキとマードレに出かけて来ます報告をしようと思ったら「そんなの聞いてないわよ!」っと久しぶりの大激論になり、かなり雲行きの怪しい週明け。いや、今回の連絡の行き違いは本当に誰の責任でもないんだけどね…とにかくタイミング悪し。この時点で今週の運勢はもう決まっていたのかも…(笑)

【火曜】
前日から体調の悪かったEliasを病院に連れて行ったりと面倒を見つつ、午後にはやっとドイツ人の子をお迎えにPueblo Libreまで。全くスペイン語をお勉強して来なかったとのことで(ある意味、すんごい見上げた根性!笑)、仕方なく忘れまくっている英語をフル回転させて夜までずっと頑張った…それだけでもクタクタなのに、とにかく施設内は問題山積み。夜はEliasと仲良く就寝で唯一癒される(もちろん束の間です)。

【水曜】
Eliasがだいぶ元気になって、これでドイツ人の子ともじっくり色々お喋りできるかなと思ったら、最年少Gastonとその姉Jazminの面倒まで任されてしまい、朝はあたしのお部屋で3人の面倒を見る…。午後になったらみるみる体調悪くなりつつも、引き続きドイツ人の子のために英語の通訳を頑張るものの、夜になったら発熱しちゃってお部屋に撤収。スペイン語喋れないのに、心細かったろうなぁ…。

【木曜】
朝から体調悪くて撃沈。ドイツ人の子にも病院や老人ホームの事を説明してあげようと思って「朝から病院行くけど付いて来る?」と同行させたものの、病院まで行ったらもう英語を話す気力もないくらい体調悪くって待合室で横になりそうな勢いのあたしに同行させただけになってしまった…。もちろんHogarに戻っても自室に引きこもり。またしても彼女の面倒見て上げられない罪悪感とストレス。熱は上がる一方…(笑)

【金曜】
もっかい病院に行って、2時間くらい待たされた挙句、お尻のお注射でようやく解熱。痛いお尻をさすりながら、エンマヌエル協会のおじさまと一緒にHogar運営改善のためのミーティングを開催。これはなかなか良い話し合いだったので、頑張って行って良かった。熱も下がってきたのでHogarのご飯を少し食べてみたけれど…やっぱり病院にHogar食は無理!(笑)お部屋でおにぎりを作ってほおばりました。ちょっと元気になってきた。

【土曜】
ドイツ人の子をスペイン語授業に連れてってあげるため、Pueblo Libreまで遠征。リマのバスは、スペイン語力と土地勘のどちらが欠けてもなかなか乗りこなせないとても複雑なしくみなので、あたしが同行するしかないのです。とりあえずスペイン語解らない状態でのHogar生活に疲れた彼女をドイツ人の集うHospedajeに預け、Hogarに戻る。そしてPuente Piedraの日本人のお友達の日本食を食べに出かける…!やっと光が見えてきた土曜日。

これです、これ。2品とドリンク合わせて10ソーレス(約350円)…安すぎるぅ!!!


豚汁と、カツカレー。最高に美味しかったです。この組み合わせで
ここまで感激できるのは、青年海外協力隊員くらいでしょうね(笑)目にした瞬間、
食べきれるわけないと思ったのに、病み上がりでコレを完食した自分も凄い。
いやぁー、Kくん、Pちゃん、本当にありがとう~♪

そして夕方はペルー映画を観に行ってきました。「cu4tro(クアトロ)」というタイトルで、4人の監督さんの短編を組み合わせたやつで…うん、聞きなれた当国のスペイン語で内容はちゃんと解ったけど、結局何が言いたいのかはよく解らなかったです…。

【日曜】
乗換えしなくてHogarまでバス一本で帰れるようにちゃんとバスの乗り方も降り方も教えたのに、ドイツ人の子が帰ってこず…超心配していたのですが、結局待ってたけどバスがずっと来ないから今日もhospedajeに泊まって明日Hogarに帰ってくるそうな。夜に届いたメールを見たら、教えたところと全然違う場所でバス待っていたそうな…。心配して損しました、本当に。

まぁそんなこんなで、とりあえず体調も良くなってきたのでもう大丈夫そうです。
明日から、ボチボチがんばるわ~。しかし…ホントに疲れました。

2009/10/30

39.6℃

すごい熱が出てました…。

月曜日から我が息子Eliasの体調が悪く、マードレも不在だったために彼の世話を頼まれ、ここ数ヶ月間ずっと一緒に寝てなかったので喜んで看病することに。水曜日の朝にはすっかり元気になったEliasを見て良かった~と思ったのも束の間、その日の午後から耳が痛くなり熱が出てきた…。

木曜朝に病院に行った時には既に両耳と喉が痛くて唾を飲み込むのも辛く、熱は38℃越えをして身体の節々が痛い…。もらったお薬を飲んで少し眠ったら36℃まで落ちたのできっとすぐに治るだろうと思いきや、午後には39.6℃!!!

風邪をこじらせても腎臓やられても滅多に熱は出ないのに、Eliasとべったりくっついて眠ったくらいでこの熱…なんなんだろう。さすがにこの数値は衝撃的でした。扁桃腺ってここまで腫れるのね。

昨日は寒気と身体の痛みで殆ど眠れず、今朝また病院に行ってお尻に2種類もお注射打ってもらいました。めっちゃ痛かったけど…熱はみるみるひいて35.9℃になりました。ほっ。


アマゾンに行ったから黄熱病にかかったんじゃないかとか、新型インフルエンザじゃないかとか散々言われましたが、もちろん黄熱病は来秘前にちゃんと予防接種受けてるし、吐き気とかないからインフルエンザでもありません。ご心配なく。

スープ飲めとかご飯食べろとか、喉が痛くて何も食べたくないのに色々心配して持って来ようとする(半ば強制。笑)スタッフ達に感謝しつつも、もう頼むから放っておいてと心の底で叫んでおりました…。


孤独にお部屋にこもって苦しんだこの2日間は本当に辛かったけど、久しぶりにあたしのお部屋に来るEliasがすっごい嬉しそうだった事とか、二人で眠る前にちょっとおイタをしたEliasにお説教したらすっごいシュンとしっちゃったくせに、あたしがベッドに入るとすっごい笑顔で思わずニヤついちゃったりするEliasが見れて本当に嬉しかったです。あたしだって本気で怒ってたのに、その笑顔にやられてしまいました。



幼稚園の制服を着て嬉しそうに登校するEliasを見ながら、こんな熱があって辛いのになんだかんだ言ってもすごい幸せを感じたのは間違いない。あたしって本当に親バカ…(笑)

とにかく明日には良くなりそうです。
本当に、健康第一です。早く良くなろう。今夜はシャワー浴びよう(笑)

2009/10/27

ただいま

いってきました。

念願のアマゾン旅行。




あまりにも楽しかったので

今回の旅の記録は書けそうにありません。

とりあえず、たくさん撮ったお写真の一部をどうぞ。


お休みをとってHogarを離れる事に罪悪感を持ってしまって

なかなか旅行しようと踏み切れなかったあたしですが

イキトスは行って本当に良かった。

食べ物も気候も雰囲気も旅の相方も、どれも最高!!!




勝手に定めた年末の休暇まで、あと60日。

昨日は新しいドイツ人のボランティアの子も来てくれて

こども達もすっごく嬉しそうで、あたしもヤル気です。


60日なんて、ちょろいよね。毎日笑って過ごすよ~♪

2009/10/21

Iquitos

明日から25日まで、ペルー北東部にある
Iquitos(イキトス)という場所へ旅行に行って来ます。

以前にも書いた事があると思うけど、ペルーは
コスタ(海岸地帯)、シエラ(山岳地帯)、セルバ(アマゾン・ジャングル地帯)の
三つに分かれていて、なんとセルバは国土の50%以上を占めます。
そう…マチュピチュだけがペルーじゃないのよ!!!


そんな訳で、今回は、念願のセルバです。
世界で一番か二番目かと、しばしば議論されるらしい
長い長ぁーいアマゾン川の一部も拝んできます。

イキトスへは飛行機か船でしか入れないらしく
「陸路ではいけない世界最大の町」と言われています。
我々はもちろん飛行機でひとっ飛び♪


仲良し隊員と一緒の旅です。
最大の目的は、のんびりする事。

めちゃくちゃ楽しみです。
行ってきます。

2009/10/20

訪問者

月曜日、日本から来られた国会議員の方々が
私達のHogar Emmanuelをご訪問して下さいました。


目的はODA(政府開発援助)調査。
JICA事業や、大使館のプロジェクト等が実際にどのように実施されているかをご覧になられるため、ペルーの前にはブラジルとパナマで視察の旅を終えられたとのこと。

あたし達、青年海外協力隊員の派遣はもちろんODAの一部だし、エンマヌエル協会に対しては大使館を通じての草の根・人間の安全保障無償資金協力で、Hogarだけでなく診療所のPoliclinico Emmanuelも、非常にお世話になっているのです。


例に漏れず、お客様がいらっしゃるとなると、Hogarでは大掃除が始まります。マードレはとにかくキレイ好きなので、そこまでご覧にならないよ…って場所まで「念のため」の大掃除が命じられるのです。基本的に、Hogarでのお掃除はこども達の担当だから手伝ってはいけないんだけれど、日本人のお客様が来られるとなると若干(かなり?)責任を感じるので、今回は一緒に。

本当は、お掃除以外にこども達にやって欲しい事・学んで欲しい事っていっぱいあるんだけど、来客時におもてなしをする心っていうのも大切だと思うからこればっかりは仕方がないのですね。日本からの訪問者は、別に施設がキレイかどうかを見に来られる訳じゃないんだから…っていつもかなり強く主張するんだけどね、やっぱり施設を管理している立場となると、そうも行かないみたいです。


そんなこんなで、公式な来客がある時ってちょっと気が重いんだけど、なんだかんだ言っても訪問して頂いて本当に良かったなと思う。日本人にとってペルーといえば「マチュピチュ」「ナスカ」ってイメージが多いだろうし、旅行者のほとんどが見る「リマ」の中心地はあまりにも都会すぎて、本当は貧しい国だって事はなかなか解らない。そんな中、ガイドブックには絶対に載らない砂漠の中のなにもない場所に来てくださったというのは本当に嬉しい事なのです。

どんなにお掃除が大変であろうとも、やっぱりこうやって
日本人に知っていただくという機会は大切にしていきたいなと思ったのでした。