2009/01/12

también estas en mi corazón.

12月に去って行った兄弟のDanielとJuan Carlos。
そう、お兄ちゃんは、あたしの特に可愛がっていた"癒し系Daniel"です。

もしかして1月か2月になったら戻ってこれるのかなと思ったら、
結局、歯医者さんとして働いている叔父さんのところにお世話になるらしく、
残してあったお荷物を全て取りにHogarにやってきました。

久し振りの再会はすごく嬉しかったし、叔父さんは頼れそうな人だったし
歯医者さんなら経済的にもそんなに心配はないだろうし、一安心。
けれど、もう本当に帰って来ないんだと思うと寂しい。



色々と悪さもしたけれど、最終的に本当に憎まれないキャラのDaniel。
素直で、人懐っこくて、優しくて、そして何より癒し系。笑顔が最高。
日本に行ったら、一部の女子にはかなりモテるんじゃないかと本気で思う(笑)
そんな彼を囲んで、お庭でみんなで一緒にお写真を撮りました。
人数が少ないところがさらに寂しさ倍増だけど、お天気も良くて、良い感じでしょ。



帰り際、最後の最後にあたしのところに来てくれて、
忘れられない言葉を残してくれました。

"Señorita Mari, gracias por todo. Usted siempre esta en mi corazón."



この先、どうか道を踏み外しませんように。
溢れんばかりの愛情で彼を叱ってくれる人が側にいてくれますように。
泣きながら叱る口うるさい人が居たってこと、どうか忘れませんように。

Mi "cantante" Daniel.
Nunca olvidaré tu sonrisa preciosa.Te quiero mucho por siempre!

Eliasとの会話。


Elias: 写真?

Mari: うん。

Elias: あいこ! あいこは日本?

Mari: そうだよ。

Elias: もう来ないの?

Mari: たぶんもう来れないねぇ。

Elias: 来るよ、あいこ!

Mari: うーん…だといいねぇ。


Elias: ミカエラは?

Mari: ミカエラはどこにいるんだっけ?

Elias: パパ セルヒオは?行っちゃったの?

Mari: リマにいるよ。明日来るでしょ。


Mari: きれいに食べなさい。食べる時はお口閉じてね!

Elias: こう?  こう?  こう?(って訊くから閉じて食べられない!)

    んんん~ んまんま(意味不明)

Mari: 閉じなさいって言ったでしょー!!!


終。

2009/01/11

日本語喋るElias

あたしが着任した一週間後にやってきたElias。
背も伸びたし、走るしジャンプするし、だいぶ成長しました。

数ヶ月経った今でも、Eliasが初めて一人で
ポテポテっと歩いた時の感動は忘れられないあたし。


ご飯を一緒に食べる事が多いので、
たまに日本語を教えています。

最近のお気に入りは「ごめんなさい!」だけど、
その他には「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」。
「ありがとう」「おねがい」もちゃんと理解してくれてます。

昨日たまたま動画を撮っていたら、
最後に真似して「ありがと~まりこ」だって☆

んね、かわいいでしょ???

今朝ものすごく嬉しかったのは、
「ほら、日本語で数字数えてごらん」と言ったら
ちゃんと1から10まで言ってくれたこと!!!

すごいよねぇ・・・
来た頃は喋りもしなかったし、
スペイン語の数字だって最近覚えたばっかりなのに。


こうなってくると、欲が出てきてもっとベッタリ教えたいところなんだけど・・・
他の子たちの嫉妬心がそろそろ芽生えてきそうなのでこのへんで休憩。
おんなじペースでいかないと、後が大変ってことはもう学びました。

さ、新しく入ってきた3人のこども達に「世界に一つだけの花」教えてきます。

2009/01/10

振袖を買ってしまいました。

なぜかペルーから、ネットで振袖を買ってしまいました。

あぁ・・・
2010年まで着れないと解っていても、買ってしまうおバカなあたし。 けっこう悩んだんだけどね。JICA事務所帰りにコーヒーを一杯だけ飲んで帰るつもりだったスターバックスで、2時間くらい悩んだ結果の判断です。


自分が成人式の頃は、みんなと同じような振袖なんてつまんなーいとか意地はりながら、写真さえ撮らなかったあたし。親には何もしないでごめんねと謝られたけれど、全然あの頃はそれで良かったのです。本当に。

でも今になってこれだけお着物にはまってみると、やっぱり一枚くらいは欲しいというのが本音。親友の結婚式にあえて「付け下げ」で行ってお母さん風を吹かせるのもまた楽しいものだけど、やっぱりまだまだ和服の世界では「娘さん」ですから、振袖でお袖をひらりひらりとさせたい気持ちもあるのです(笑)

かと言って、今更、20歳の子が着るような派手な色柄のはもう全然着たくないし、アンティークの振袖を探してもだいたい160センチ未満でつんつるてんなのです。


でもね、久し振りにとある着物屋さんからのメールマガジンを開いてサイトを見たら、めちゃくちゃあたし好みの振袖を発見!!! ついにキタ・・・コレだよコレ♪




この派手すぎず地味すぎない金茶色と綺麗なグリーンのぼかし、そして大好きな蝶々と桜の刺繍。さらに176センチまで着用可能とのこと。手長族のあたしにぴったり!しかも正絹の長襦袢付きで届けてくれるそうです。

あたしが日本に帰るのは2010年の3月。
帰ったらすぐに着たいなぁー。誰かその頃に結婚式を挙げてください♪
めちゃくちゃ楽しみだよー。

あぁ。お着物が恋しい…。

2009/01/09

協力隊生活、一年。

気がつけば今日は1月9日。
協力隊の派遣前訓練が始まってからちょうど一年です。

ペルーでの任期が残り1年3ヶ月間しかないと思うと
すごく短く感じるけれど、この一年間は本当に
毎日が濃くて、日々学ぶ事がたくさんあったように思う。


机に向ってコツコツお勉強するなんてことも
ここ数年間では殆どなかったし、
自分の暗記力や集中力と闘うのも久し振りだった。

「外国人」になったのも久し振りだったし、
世代も環境も違うこども達に心を開いてもらうのも
今思えばそれなりに大変だった。


かつて友人に
「失えば得る 得れば失う。 これが世の法則。」
と言われた。その時は諦め半分で、確かにな、と思った。

でもよく考えてみたら、日本を離れたからと言って、
実際に失ったものなんて何もないっぽい。


離れてても、ちゃんと「繋がってる感」がすごくあるから。
ここ南米のペルーの砂漠の中に居ても、
日本とも、アフリカとも、中米ともちゃんと繋がってます。

この一年間で得たモノ、多すぎ。
あと一年ちょっとでもっと増えると思うと、凄い。
協力隊に来てよかったと、つくづく思います。

2009/01/08

写真

この一年数ヶ月間で撮った写真を整理しました。

なんとその数、5,000枚以上。
動画もかなりの量です。

職場の最終出勤日や
駒ヶ根の協力隊訓練所にはじまり、
家族と一緒にお食事に行った日、大親友の結婚式、
日本での最後の時間、そしてペルーでの生活や
ここHogarでのこども達との思い出。
姉が旅行に来てくれた時もめちゃくちゃいっぱい撮ったし、
エクアドルでもいっぱい撮った。


一度PCが故障してしまった関係で
無くなった写真があるのが悔やまれてならないけど、
やっぱり写真て良いなぁと、改めて思ったのでした♪

2009/01/06

エクアドル旅行。

初の任国外旅行に行ってきました。
行き先はペルーの北にある隣国、エクアドル。

滞在したのは首都のキトと、少し南にあるリオバンバという場所の2カ所だけ。エクアドル隊員には「一週間エクアドルに居て、なんでそれだけ?!」と言われたけれど、今回の旅行の目的は休養&リフレッシュだったからあたしにとってはコレで充分でした。


忘れないうちに、今回の旅行で印象深かったことを少し。


リマの空港で出国カードを書かなくちゃいけないのに、ボールペンを持っていなかったあたし。出国審査の列を担当しているお姉さんに「すみませんが、ペンを貸してもらえませんか?」「知りません。」「持ってないので書けないんですけど・・・??」「知りません!」「じゃあどうすれば???」「知りません!!」・・・最終的に、近くに居た普通の旅客のおじさんにお願いして貸してもらいました。日本だったら120%探して貸してくれるのにねぇ・・・さすが神秘の国ペルー。あたしを出国させない気かいッ。


エクアドルはペルーの隣国だけあって、あんまり「外国」という印象は受けなかった。ただ、街並はリマより少し綺麗だし、交通事情もだいぶ良い。物価は少しだけ安いけれど、スーパーで扱っている商品はほぼペルーと同じような感じだから、どっちが住みやすそうって意識はあんまりない。けれど、エクアドルに居て、あたしにとって一番大きな違いは・・・街中でクンビアがかかっていない!サルサばっかり!!!クンビア大好き族のペルー人との一番の違い、あたしにとってはかなり大きいのです♪素晴らしい環境でした。


エクアドルでは2つのホテルに宿泊。予約時のメールに「友人のお誕生日なので眺めの良いお部屋にしてください」的なことを書いてみた。すると・・・なんと、両方ともスイートルームを用意しちゃってくれました!お風呂もお部屋もベッドも広々!サービスも良い!そしてお値段はそのまま!!何だって、とりあえず言ってみるものですね~。旅行費をケチって悲しい思いをするよりも、思い切ってちょっとだけ贅沢した甲斐があったというもの。コレも日頃の行いってことで、調子に乗らせて頂きます☆


リオバンバという街には「屋根の上に乗れる列車」のためだけに行きいました。ガイドブックには列車の旅は3時間半くらいと書いてあったので、朝7時出発⇒11時には向こうに着くのかな、と。ところがどっこい。朝寝坊してしまって7時ギリギリに到着すると、なんと出発は7時半過ぎ。ここまでは、さすがに南米時間にそれなりに慣れたあたしにとっては普通。でも・・・なんと目的地に着いたのは午後2時半。停車したり脱輪したりして、倍の時間がかかってしまいました。景色がすごく綺麗だし、列車の上というおかなり貴重な体験だったから行って本当に良かったけれど、余程の鉄道マニアか山マニアにしかおススメできません(笑)超絶南米時間が流れていますので要注意。


9ヶ月ぶりに他国の隊員と会う。同じスペイン語圏と言えど、やっぱり国や職種によって使う単語や表現は様々。例えば「車」が「coche」だったり「carro」だったり。お互いに日本語が上手く出てこないのでスペイン語を混ぜて話したりするけれど、相手がふとした瞬間に発する言葉がスペイン語なのか普通の日本語なのか相手の出身地の方言なのか・・・最初の数日間は聞き取りに苦労するという問題が発生。あたしの喋ることもちゃんと伝わっているのか不安が過ぎる最初の数日間でした。恐るべし、異文化。


レストランでワインのハーフボトルを注文。お肉に合わせて久々の赤ワイン。それなりに雰囲気の良いレストランだったからどんなワインかとわくわくして待つと・・・店員さんが普通のサイズのボトルを持ってきた。「あれ?」と思ったらボトルの真ん中あたりを指差し、「hasta acá(ここまでね)」と一言。えぇー!!!「ハーフ」ってそういうこと?!あまりにもびっくりして、ボトル一本頂くことにしましたが・・・今でもあの時の一言を思い出すだけで一人でも思い出し笑いできます(笑)旅行最終日まで、いや、リマに帰ってきてスターバックスでコーヒー飲んでても、このネタで笑い続けられる自分がいます。



危険なことも嫌なこともなく、8日間の旅行を満喫。
これだけ幸せいっぱいに楽しんだんだから、今年は笑顔でいけるはず。
ちゃんと、こども達に笑顔と幸せを感染できる人でいられそうです♪