2007/12/09

現職参加、決定!

協力隊に応募する時から、合格したら会社を辞めようと思っていました。
2年以上もこの会社を離れて別の場所で生活をしたら、もう今みたいなサラリーマン生活は出来ないと思っていたし、とにかく2年も個人的な都合で休職するだなんて、あたしの勤める会社ではありえない事だと決め付けていたから。それから、お着物が本当に本当に好きで、帰国したらそっち関係のお仕事をしたいなという想いもあったので。

そんなわけで、退職に対しては何の迷いもなく、上司には「合格しました⇒年内で退職させてください」という報告をしました。これで終わるかなと思いきや、なかなかそう簡単にはお話しが進まず・・・最終的には『ボランティア休業・休暇制度』という新しい規定を作って頂き、無事に現職参加が認められました!!

これは、色々な意味で本当に嬉しいことです。

■会社に新しい制度が出来たこと■
業界的に、とてもお堅い会社です。でも、2年間ペルーに行ってくるという勝手な社員を、休職させてくれることになるなんて未だに信じられません。「一つくらい言う事聞け!」と言ってこの休職制度のお話を通して下さった上司には、本当に感謝です。まぁ社会貢献をしないといけない時代に来ているから、ラッキーだったと思う。

■国際貢献・社会貢献への意識■
世界各国に拠点があるうえ、海外でのシェアもそれなりに伸びているので、規模だけ見るとかなりグローバルな企業です。が、社員一人ひとりを見ると、そんな感覚はあまりない。社会貢献・国際貢献に対する意識も、高い/低いとかいうレベルではなく、無いに等しい感じ。そんな会社に「ボランティア休業・休暇制度」というものが出来たことで、社員の意識が少しでも変われば良いなと思う。学生の頃から、どこで何をしていても国際協力に繋がることが出来たら良いよね、と仲間と話してきたけれど、これもその一つと言って良いのではないでしょーか。

■人件費補てん制度■
ご存知の通り、青年海外協力隊には「現職参加制度」というものがあります。つまり、JICAが企業に人件費の補てんをしてくれるというもの。会社には制度が出来たばかりなので、そのへんのパーセンテージがどのくらいになるのかはまだ聞いていないのだけれども、少しでも頂けるのは本当にありがたい。まぁ、雀の涙だと思っておくことにしますが・・・(笑)現地では無駄遣いを避けて、帰ってきたら会社の近くにお引越ししようと思ってます。

■両親を安心させられた■
この規定を会社が設けてくれたことは、たぶん両親がいちばん喜んでくれています。冷静に考えたら、そりゃそうだよね。娘が会社を辞めて2年間ペルーに行って、帰ってきてからどーすんだ?!という心配をしながらも、ペルー行きをOKしてくれていたと思うとグっときます。


日頃の業務と、あたしの現地での活動内容はハッキリ言ってまったく関係ありません。今のお仕事は、機械部品メーカーのwebの管理、宣伝広告、映像・画像制作etcですが、あたしのペルーでの職種は「青少年活動」ですからね(笑)

でも、こんなに関係なくても、ボランティア休業制度がちゃんと出来ました。入社した頃から国際貢献について、役員の方々に語ってきたことも少しは効果があったんだと今では思っています。

休職を勧めてくれた(勧めるというか、半ば強要?笑)上司と、制度を作るにあたって協力してくださった関連部署の方々には本当に感謝。嬉しい限りです。

3 件のコメント:

AZU さんのコメント...

すごい・・・。
良い上司に恵まれましたね!!
おめでとう!

ゆりこりん さんのコメント...

おめでとう!!!
新しい制度ができちゃうなんてすごいね。
しらたまちゃんの魅力がそうさせたんだね♪
素敵だにゃ~

しらたま さんのコメント...

>azu
久しぶりー!!!
元気?って、見てくれてたのね(笑)

どうもありがとう。
いつもエールを感じています。


>ゆりこりん
ありがとうッ!!!
本当に嬉しい限りです。

早く会いたいよ~。
駒ヶ根での再会、楽しみにしてるね!!