先週の日曜日、ちょうどあたしがHogarに居ない時間に、
なんとEliasのママとパパがHogarにやって来たそうです。
スタッフ達に聞いたところによると、
Eliasに「ママが来たよ~」と言っても
「ほぇ~?僕のママ?」って感じで
間違えて他のおばさんの元へ歩いて行ったとか…。
去年の4月28日にパパと一緒にEliasが来てから、
これまで一度も会いに来なかったママ。
あんなに可愛らしく、良い子にすくすくと育っている
自分の子に、ママだと解ってもらえなかったママ。悲しいね…。
去年、Eliasを引き取った時点では
別の男の人と一緒に住んでいたはずなのに、
パパの子を妊娠していたはずなのに、
どうなったのかなぁ。色々聞きたい事があったのに
会えなかったのは少し残念に感じつつも、
本当に面と向かって会ったら色々と
キツイ事を言ってしまいそうな自分もいるから
会えなくて良かったのかも知れない…。
Elias、君のママはあたしじゃなくて、
本当のママが居るんだよ~…。
2 件のコメント:
そういうことがあると、血のつながりとは何なのか?
親子の定義は?
わからなくなりますね!
今は、Mariさんがお母さんみたいな感じですし!
Mariさんも、計画的に段階的に子離れしていかないと!(笑)
>名無しさん
ほんとうにねぇ~寂しくなるよね。
でも、毎月やってくるパパに対しては、本当に愛情感じてるみたいだよ。あたしが嫉妬しそうになるくらい(笑)やっぱり本当の血にはかなわないのかも知れないねぇ~。
Hogarのこども達、パパもママも知らないって言いながらも、心の底では迎えに来てくれる日を待っているんだろうなって思う瞬間は、本当に辛いよ。
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