2008/07/22

美容師派遣…?

今日、男の子たちの髪の毛を切りました。


なぜなら・・・「髪の毛が伸びてるから」という理由で学校に入れてもらえなかった男の子が2人、お昼過ぎに帰ってきたのです。最初は、どーせどっかに寄り道してて学校に遅れたんでしょって思ったけれど、よくよく聞いてみると実は本当だったのです。そんな理由で学校に入れないって・・・普通なの?!(なんか最近、何が普通だったかよく解らなくなってきているけど。)

そんなこんなで、夕方、早退(?)してきた男の子の髪の毛を切りました。かなりテキトーに。かれこれ10年ぶりくらいでしょうか、人の髪を切ったのは。こんなんで良いのかなと思っていたんだけど本人は大喜びだし、夜になって帰ってきた子たちも「次はオレ!」と大好評。きっと、今日切らないと、明日学校に入れてもらえないんだろうねぇ・・・。


マードレに相談したところ、彼女も大喜びで、なんと一人ずつ順番にカットすることに。最初は一人に一時間くらいかけていたけど、慣れたら30分くらいでなんとか切れるようになってきたし、これからきっとこの施設の男の子たちの髪の毛はあたしが担当することになるんだろうなぁ…(笑)



でも、この髪切りタイム、なかなか良い時間なのです。なぜって、プライベートなお喋りタイムになるので、みんな色んなことを話してくれます。これがまた、嬉しくってねぇー。ペルーの歴史の事だったり、日本についての質問だったり、ニキビの悩み相談だったり、好きな女の子の事だったり、スペイン語を教えてくれたり、学校の話だったり、色々。



さらに、「3ヶ月前に彼女が出来て、その子が髪の毛を短くしすぎると嫌がるからあんまり切らないで!」とか、「前髪はこう、後ろはこう」とか、色々と注文してくる姿がとっても可愛らしくもあります。さらに、モミアゲにもそれぞれこだわりがあるらしく、なかなかに面白かったです。



マードレや夜にやってくる先生たちは「短く切ってあげて!」とか「坊主で!」くらいの勢いなんだけれど、なんと言われようと、あたしはウチの子たちの味方。上手くはないけれど・・・なんとか希望に近い形に、少しでも女の子にモテるように仕上げてあげたいと思います♪



終わった後に冗談で「はい、10ソーレスね!」って言ったら、中には「Hogarを出たら毎週セニョリータにビールをご馳走するよ」と言ってくれた子がいました。きっとその頃にはあたしはもう日本に居るんだけれど、もー、めちゃくちゃ嬉しかったです。いつか絶対に、この子たちと一緒に飲みに行くもんねっ!


慣れないことをしてちょっと疲れたけど・・・なんだかんだ、この数ヶ月間でお互いに芽生えた信頼関係のようなものを確認できる、とーっても幸せな時間でした。明日の午前中に、あと4人。間に合うかな・・・。あたしの職種・・・なんだっけ(笑)

1 件のコメント:

名無しさん(6) さんのコメント...

私も昔学生寮にいたころに、友達の髪をきってあげていました!
手先が器用でプロのやり方覚えていたから!W
それでも緊張するので1時間かかったよ。W

しらたまさんも器用だとは思いませんでした。WW
施設の子供たち、大喜びですね!
その施設になくてはならない存在になりましたね!
もう日本に返してくれないのでは?WWW