JICAへの4号報告書を提出しました。
赴任後18ヶ月の時期に提出するのが、4号。
残すところ24ヵ月後の最終報告書のみ…。
もう、そんなに経ったんだねぇ。
毎回書いていて、少しずつこの施設の状況が
良くなってきている事を実感して、ちょっと安心。
そして衝撃を受けたのは・・・
フォーマルな日本語、難しい。
ってこと。かなり苦戦した気がします。
月曜日から日本人の女の子がHogarに遊びに来てくれて
こども達の事とか色んな事をお話ししたんだけど、
自分の日本語があまりにもおかしい事に気付いて凹みました。
「それぞれの子が」って言おうと思ったら「cadaこども...」って喋りだすし、
気が付いたら自分で何言ってるのか解らなくなってるし。
これって、小さい頃にドイツから帰ってきて
日本人のお友達と喋ってて陥った感覚にすごく似てる。
喋りたい事は頭の中で固まってるのに、なかなか言葉になって出てこない。
あの頃は本当に酷かったんだよね…。
だからってスペイン語がペラペラになったって訳では全然ありません。
こどもの頃だって、ドイツ語はそこまで喋れてなかったもん。
ただ、頭の中で切り替えが出来なくて辞書が働かなくなっちゃうって感覚。
海外で生活してるみなさん、こういう状況に陥ってないの?なんで大丈夫なの?
とにかく自分は、かなりヤバイって事です。
このまま生活した半年後を想像すると、恐怖です。
と、自分の現状に対する不安は募るばかりですが
何はともあれ、報告書は無事に提出。
今宵はとっても幸せじゃー♪
3 件のコメント:
英語と日本語が混じっていても日本人なら意味は大体わかるけど、スペイン語と日本語が混じるとわからないね!
日本に帰ってきたときが大変!笑
言葉のリハビリに1ヶ月はかかるね!笑
ご褒美はイカの塩辛!
「白鹿」少し遅かったですね。。。残念。
イカの塩辛が定期健診に害をおよばさなければ良いですね。
>chiborita
やっぱり、いくらご褒美と言っても烏賊の塩辛を2日で一人ってのはやりすぎだったかなぁ。実は、本気で血液検査の結果だけが心配なあたしです(笑)
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