2011/10/03

肉。そして、肉。

今日からお仕事でした。
下手っぴなポルトガル語でも、みんな真剣に耳を傾けてくれて、嬉しかったです。

お仕事の話は置いといて…
お昼は、「Ponteio」というシュハスコ屋さんに行きました。
お店でお写真撮れなかったけど、お店のサイトを見てください。

肉。肉。肉。そして、肉。
種類はお店によって違うみたいだけれど、今日行ったお店には、21種類の部位がありました。


「もうお腹いっぱい!」と言っても、お肉の刺さった巨大な串を持ったお店のおっちゃん&お兄ちゃん達にテーブルを取り囲まれ、断ったとしても、「あぁ、それ彼女のお皿に入れてあげて!」と、一緒にテーブルに座っている身内までもがいつのまにか敵と化す…。まるで「わんこそば」の世界でした。いや、お蕎麦の一口よりも、お肉の一口の方が断然辛いから、やっぱり同じ扱いをしたらいけないのかも。

とにかく、この三ヶ月間で私を太らせないで下さい。太らせないでいてくれたら、最後に美味しいコロッケと餃子を作ってあげますからって、意味不明の約束をしてきました(笑)


そして、夜は歓送迎会的なものがあったのでまたみんなでご飯に行ったのだけれど、なんとここでも肉!今度はテーブルで焼くタイプ。言わば、焼き肉です。

ここで焼いているのは、上の牛さんのイラストで言う7番目の部位。シュラスコ屋さんでも大人気の「ピッカーニャ」という、お尻(腰?)の部分のお肉だそうです。
本当に美味しいんだけど、お昼の時点でお腹いっぱいで、夜になっても全然お腹が減らなかったので、あんまり感激できませんでした…。


ブラジルの伝統的なカクテルで「カイピリーニャ」というのがあります。
これはカサシャ(ピンガとも呼ばれる)サトウキビの蒸留酒で作られたカクテルで、一般的にはライムとお砂糖で味付けするもの。でも、このお店では「マラクジャ(パッションフルーツ)」で味付けしたのをお願いしました。
まだちょっと時差ボケが抜けきってないから今日も17時過ぎに突然眠くなって、これ、美味しかったのに、飲み干せませんでした。とは言え、半端ない強さだから、無理して飲まないで良かったんだけどね。


帰り道、車でホテルまで送って頂いたんだけど、よく噂で聞いていた「すき家」がありました。
本当にあるんだね…でも、あたしが好きな(と言うか、唯一食べた事あるだけ。笑)「高菜明太マヨ牛丼」なんて、無いんだろうなぁ…と思ってしまいました。まぁ、3ヶ月弱だから、お世話になることも無さそうですが。


3日目と言えど、お昼も夜もメインがお肉という事実に、少し先行きが不安になりました。
太らないように、とにかく気を付けます…。

2 件のコメント:

まいまい さんのコメント...

焼き肉食べターーイ!
さすがブラジル!
肉王国!!

ちなみに、わたくし、昨日から麻里子の帰国時の為にランニングを始めました笑

Mari さんのコメント...

もうお肉は食べたくナーイ!

週末から住居が変わるので、夜は殆ど自炊にします~☆
そして、ジムにも行くよ!