13歳のElizabethは、日本に興味津々。
いつも「日本語でこれ何て言うの~?」と聞いてくる。
そんな彼女に、初めて「ひらがな」を教えました。
一生懸命、「おはよう」とか「ありがとう」とか
自分や兄弟の名前とかをひらがなで練習。
もう「あ」「い」「す」「へ」「ま」「り」は何も見ないで書けるようになりました!
例えば他の子や学校で誰かに自慢したいとかそういう為ではなくて、
本当に日本語に興味があるのがよく解るのがすごく嬉しかったりする。
そして夜。
トレーナーの中に何かを隠してあたしのお部屋へ。
かわいいぬいぐるみと、こんなお手紙を届けてくれました。
日本語とスペイン語が入り混じったお手紙。
入り混じりすぎててかわいくてちょっと笑っちゃうけど、
「Hogar Emmanuelから居なくならないで」と「わたしの心」というのに
グっときて、またうっかり泣きそうに(笑)。
5人姉弟の長女としてこのHogarで暮らしているしっかり者の女の子。
まだ13歳なんだからもうちょっと甘えても良いのになと思うくらい
責任感の強い子だから、 せめてあたしは、
この子が甘えられるお姉さんでいたいなと思う。
たんびえん て ぼい あ じぇばーる えん み こころ あすた しえんぷれ。
2 件のコメント:
まりこ。。
偉いよ。youってば頑張ってるよ。
切ない話ですが、あと一年半頑張って!!
まいまい。
ありがとう。
頑張ってるけど…
さすがにちょっと疲れたねぇ。
11月が待ち遠しいわ。
コメントを投稿