最近、活動内容についてあんまり書かない訳。
それは・・・「青少年活動」が出来ていないから。
大きい子たちが殆どいないので、活動にならないわけです。
どちらかと言うと、「幼児教育」みたいな生活を送ってます。
3~9歳くらいの子たちを病院に連れて行ったり、
リコーダー教えたり、日本語教えたり、ご飯の食べ方教えたり。
ま、大きい子にご飯の食べ方を直させるよりも
小さい子に教える方が楽と言えば楽なんだけどね。
でもやっぱりペルーに来てHogarで活動してて、
一番「手応え」らしいものを感じる時っていうのは
いつも大きい子たちからもらう言葉だった気がする。
あぁーみんな帰ってこれるのかなぁ。みんなに逢いたいなぁ。
スタッフにバレないように変な日本人のフリをしてHogarにお電話してくれたり、
「マリー、いつ遊びに来てくれるの?!」ってしつこく訊いてくれたり、
「こんなお仕事を手伝ってるんだよ!頑張ってるんだよ!」って報告してくれたり、
離れてもやっぱりみんな可愛い。慕ってくれるってすごく嬉しい。
まだ結論が出ていないから書けないのだけれど、
Hogarは組織運営の件でマードレ達とちょっと揉めています。
あたしも、どうなることか…って状態。
困ったことにちょっと宙ぶらりんな立場だから、この時期を活用して
Hogarを一時的(永遠かも知れないけど!)に離れている
こども達を訪問して、離れていても大好きだよって、悪いことすると
またあたしが泣いて悲しむぞって、忘れられないように活動してこようかな。
って言っても、会ってご飯食べて、くだらないお話するだけだけど~♪
そんな訳で来週末は、青少年訪問をしに行ってきます!
第3号報告書を書くまであと2ヶ月。
なんとか方針もあたしの立場もきちっと固まりますように・・・。
2 件のコメント:
そんな事件がおきていたのか。
「信じられないことがまかり通る」とかつてメールで言っていたことがようやくわかってきた気がします。負けないで…と応援するしかできないけれど。
そうなのよね…。
あたしだって、待つしか出来ないんだもん。
応援してくれる人がいるだけでも本当に嬉しいよ。gracias!
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