そう、お兄ちゃんは、あたしの特に可愛がっていた"癒し系Daniel"です。
もしかして1月か2月になったら戻ってこれるのかなと思ったら、
結局、歯医者さんとして働いている叔父さんのところにお世話になるらしく、
残してあったお荷物を全て取りにHogarにやってきました。
久し振りの再会はすごく嬉しかったし、叔父さんは頼れそうな人だったし
歯医者さんなら経済的にもそんなに心配はないだろうし、一安心。
けれど、もう本当に帰って来ないんだと思うと寂しい。
色々と悪さもしたけれど、最終的に本当に憎まれないキャラのDaniel。
素直で、人懐っこくて、優しくて、そして何より癒し系。笑顔が最高。
日本に行ったら、一部の女子にはかなりモテるんじゃないかと本気で思う(笑)
そんな彼を囲んで、お庭でみんなで一緒にお写真を撮りました。
人数が少ないところがさらに寂しさ倍増だけど、お天気も良くて、良い感じでしょ。
帰り際、最後の最後にあたしのところに来てくれて、
忘れられない言葉を残してくれました。
"Señorita Mari, gracias por todo. Usted siempre esta en mi corazón."
この先、どうか道を踏み外しませんように。
溢れんばかりの愛情で彼を叱ってくれる人が側にいてくれますように。
泣きながら叱る口うるさい人が居たってこと、どうか忘れませんように。
Mi "cantante" Daniel.
Nunca olvidaré tu sonrisa preciosa.Te quiero mucho por siempre!
2 件のコメント:
新年あけましておめでとうございます。
これは泣いてしまいそうですね。
「マリ、いつもありがとう。いつもあなたは私の心の中にいるよ。」
みたいな感じでしょうか(翻訳ソフト使用)
ニコラス・ケイジ
さすがにウルっと来たねぇ、彼の一言には。
あたしの心でも永久不滅だよ~♪
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