2009/02/13

amargo

amargoという単語は「にがい、つらい、不快な」って言う意味で、例えば「estoy amargo con ella(あの人と上手くいってない)」的な意味でも使います。あれ、本当はもっと良い日本語訳があった気がするけど、なぜか出てこない・・・。まぁ、例えばスタッフに叱られた子が2~3日そのスタッフと口をきかなかったりして、どーしたの?って聞くと、上に書いたような返事が返ってきたりするわけ。


あたしだってスタッフ達と同様に、31人(41人から10人も減ってしまった!)もこども達がいれば、ちょっと上手くいかない子だっているのは当然のこと。でも、基本的にはみんな良く懐いてくれているから、誰かがあたしに対してamargoになる事ってそんなにない。あったとしても、半日とか1日とかその程度。

ところが一昨日くらいから、最高記録に達してしまいました。なんと3人のこども達が、あたしにamargo・・・。挨拶を返してくれない程度の拗ね具合だからまぁ良いんだけど、歩み寄ってとことん話し合う精神的な余裕も時間的な余裕もなかったりして・・・未だに続いてる(笑)

でも、今日の午後からリマに上京してしまうので、外出する前にせめて何とかしなくては!Hogarに戻ってくるのは月曜日。みんなで海へ遠足に行く日なのです。それまで放置するのは精神衛生上よろしくないしね。


しかも昨日、5歳のFabricioに「セニョリータ、今、MarilinもMichelもamargoだよね。かわいそうに・・・。」と、肩をぽんぽん、とされてしまいました(笑) その仕草はめちゃくちゃ可愛いくてかなり感激してしまったんだけど、笑い事ではない!なんで5歳児に慰められてんだあたし!!!

さ、お話してこよ~っと。
今週末はお料理大会です!

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