2008/12/05

失望と後悔と反省と…

ちょっと悪いことをしてしまった少年達。

うしろめたくてあたしに顔向けできない彼ら。

悲しさと失望のあまりか、その子たちと

今まで通りに接することが出来ない自分。


そして、かつて散々好き勝手をして

同じように親を悲しませた自分を省みては

後悔と反省に苛まれまくり、こうやって傷ついて初めて、

どれだけ周りを傷つけたかを知るあたし。


時間をかけて築いてきた信頼関係を取り戻すために

あたしが大人になって、あたしが受け入れてあげなきゃ。


もう無理かも!って思ったりもしたけど、

散々期待を裏切り続けた自分をずっとずっと見守ってくれてた

両親の気持ちを思うと、敬意を払わずにはいられない。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このところブログが更新されないね・・・とみんなで心配しての。
まだ少年達の問題解決していなかったんだね。

ちょっと悪い事をしただけでうしろめたさを感じたり、顔もまともに見れないなんて、日本の中高生に比べるとう~んと可愛いし、純真だと思うよ。

幸いにも(?)マリコは「先生や親の言う事をきく良い子ちゃん」じゃなかったんだから子供達はラッキーだね。
これが元優等生のボランティアだったら、きっとマードレ2だもんね~。(おお恐い!)

「私も昔・・・」って話して、早く笑顔で接してあげたらどうなの?勿論、すっごく傷ついたって事も話してさ。
子供達がマリコの気持ちを解ってくれるかどうかはわからないけど、ダメもとだよ。
とにかく言葉にしないと伝わるものも伝わらないと思うよ。
無視されるのが一番辛いでしょ?怒られた方がマシだって言ってたよね。

マリコの笑顔と同じように暗い顔も、子供達にすごく影響を与えてるはずだから、とにかく笑ってガンバレ~!