久し振りに着付けをしました。
Hogarからお着物道具一式を持ってくるのはちょっと重いんだけれど、
それ以上に、普段あんまり着ない人に着付けて新鮮な感覚を味わってもらったり
鏡を見て「わぁ~♪」って喜んでくれる顔が見れるのが、何よりも嬉しい。
今日は、とあるfiestaに行くと言う協力隊員のご要望にお応えしてのサービス。
彼女はまだ色も白いし(比べると、あたし黒いなぁ…)、すごく良く似合ってた。
あれこれ相談しながら髪の毛をセットして、着付けて、お化粧品を貸し合って
一緒にお化粧したり。こういうのって、やっぱり何とも表現できないくらい楽しい。
女に生まれて良かったと心底思える瞬間。そう、最近こういう時間がなかったし!
久々に、サルサのパフォーマンス前のあの空気を思い出して
ちょっぴり日本が(っていうかあのチームが)恋しくなったりして(笑)
それにしても、和服を着た日本人女性って本当に素敵だなと思う。
自分で着付けておきながら、ほとほと感心した。
日本文化、万歳。
あたしの職種は青少年活動だけれど、ペルー人や日系人、
それから色んな国の人たちに対して日本の美しさもたくさん伝えたい。
こういう文化活動も、あたし達の重要な任務だよね。
2 件のコメント:
すごいねぇまりちゃん、Hogarだけでなく、本当にいろんなシーンでいろんな風に活躍して、ペルーでの生活を120%生きてるかんじだね!今まで学んだこと全てを活かしてるんじゃない?
ダニエルは会えたの?スニーカーよろこんでたんじゃない?
>mimibuny27
えへへ。ま、Hogarで最近あんまり活動らしい活動をしていないから、その他の活動に気合が入っているという声も聞こえてこなくはないけれど…でも、必要として喜んでくれる人がいるんだから、やっぱりお着物のお手伝いも良いよね!!
茅ヶ崎に置いてあるお着物、必要な時があったらママ&オーまに相談して、いつでも使ってくれて良いからね。
DanielとJuan Carlosには、かっこいいスニーカーをプレゼントしました!ちょっとかっこ良すぎたかなと思って反省もしているけれど…ま、良いよね。年に一度のプレゼントだ!!!
コメントを投稿