2009/04/01

後任ボランティア、募集中!

えー、この度、わたくしの後任ボランティアを要請することになりましたのでお知らせします。Hogar Emmanuelのこども達に「これでもかッ!!!」ってほどの愛情を注げる方のご応募、心よりお待ちしております。

要請内容はコチラ。青少年活動@ペルーです。
http://jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=Info&yID=JL32709A05

(ちなみにペルーの要請は5件。こちら↓から。)
http://jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=List&cID=327&n=y


老婆心ながら申し上げますと…
残念ながら20代前半の若い方にはお勧めできません。要望調査票には「社会人経験3年以上」となっていますが、エンマヌエル協会の意向として、30歳前後が好ましいと言われています。というのは、最年長のこども達は18歳なので、無条件で「大人」「お姉さん」として扱われる必要性があるためです。もちろん要望調査票に「3年」と書いてあるのだから、条件を満たしていれば応募資格はどなたにでもあるわけですが、20代前半の方には…個人的には、ちょいと難しいかなと思ってしまいます。

住居については、Hogar(施設)の中か、Hogarから徒歩5分くらいの老人ホームに住むことになります。周辺の治安は正直言ってあんまり良くないから、一人暮らしは無理です。人によってはちょっとストレス溜まっちゃうかもしれないけれど、まぁ発散する時間や場所は作れるから、心配しないで試練だと思ってください。

音楽が得意、手芸が得意、世界一周したことがある、色んな外国語が喋れる、スポーツが得意…など、こども達が食いつきそうなネタをお持ちの方なんか最高♪なーんて偉そうな事言っておきながら、あたしにはそんな能力なんにもありませんけど。しかも、あたしが選ぶんじゃないしね(笑)あくまでも、ここのこども達のためになりそうという個人的観測のもとで希望を書かせてもらっているだけです。超・個人的には、良い意味で、あたし以上に強烈なキャラの方に来て欲しいと思ってますが(笑)


ま、冗談抜きで、ここで一年近く活動してて必須だと思うのは、忍耐力と、熱い心、そしてこども達に意地でも伝えたいと思う自分の信念があるか、ってことでしょーか。そして何よりも、愛情。あたしはあと一年で帰ってしまうから、あたしが帰ったあとにも変わらず彼達に対して無条件で愛情を与えてくれる人に来て欲しいと心の底から思うのです。

「仕事だからこども達を可愛がらなくちゃ…」じゃなくて、誰に何と言われようと、何があっても、正しいことは正しい、間違ったことは間違っていると、愛情でもってそれを伝えられる。そんな方が良いです。個人的に。

本当に、このHogarには、ボランティアの存在が必要なんです。 こども達のためは勿論、スタッフ達のためにも。例え今は解ってもらえなくても、「異質な人物がそこに居る」と言う事実が、後々になってきっと色んな場面で効いてくると思うから。そういう意味では、マードレ達にとっても、こういう存在って必要なのかも知れないな。


いつも弟Julioはこんな事を言います。
「マリが日本に帰ってしまったら、もうダメかも知れないと。こんな人にはもう出会えないと思うんだ」と。

あたしは、自分に良い影響を与えてくれる人なんて、365日側にいてくれるわけでもないし、例えばペルーに来てしまった今、日本でいつもパワーをくれていた大切な人たちには会う事もできない。そうなったら、想い出して自分を奮い立たせるしかない時だってあるし、そもそも人との出会いは自分で探すものだから、色んな場所に行って新しい良い出会いをたくさんしなよね、と言ったんだ。

そしたら彼は、日本とかドイツには、マリやミカエラみたいに色んなことを教えてくれる「普通の良い人」が普通に居るかも知れないけれど、僕たちの居るここには、なかなか見つからないんだよ。「普通の良い人」に出会うのって、実はすごく難しいんだよ、と。

…そうか、そう言われてみれば、そうだった。 悲しいことに、この辺りに居る人たちは、お金のために働く。生きるために働く。一度お仕事を失ったら、次のお仕事を見つけるのは本当に大変なのです。批判することも出来ないくらい、ここではこれが現実だった。「日本人にとって当たり前のこと」が、なかなかまかり通らない国なんだよね。日本に居た時は、魅力的で憧れちゃう人たちがあんなにたくさんいたのにね。こういう部分でも、豊かさの違いを痛感させられたりします。


まー色々と支離滅裂に好きなこと書いたけれど、ようは、あたしのこども達を、あたしと同じように、あるいはそれ以上に優しく厳しく愛情いっぱいに可愛がってくれるなら、どんな方でも構いません。お願だから、あまり間を空けずに来てください。22年4次隊だとちょうど良いかな~なんて思ったり♪

あたしには現職参加を認めてもらった大事な職場があるから、2年経ったら日本には必ず帰るわけです。それはもう変えるつもりもない。こども達に、「絶対に帰らないで」とか「日本に帰ったらグレるから」と言われたとしても、あたしは日本へ帰るのです。


だから…誰か、来てあげて。
あと一年間で頑張って、後任ボランティアさんの
働きやすい環境を残して帰れるようにするから。

ウチのこども達、みんな最高に可愛いよー♪

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