ペルーで生活して一年以上が経って、
生活水準の高いお洒落な地域とそうでないHogar周辺を行き来して
だいぶこっちでの「当たり前」に慣れたつもりでいました。
でもやっぱり未だに、「あぁ、ペルーだなぁ」と思う瞬間がいっぱい。
例えば。
携帯電話を忘れてきて、どうしても時間が知りたかったので
バスの中で隣のおじさんに時間を聞いてみた。
「うん、5時か6時くらいだよ、セニョリータ!」と、満面の笑顔での返答。
ありがとう、おじさん。そんなの解ってるんだけどね…。
例えば。
警察官に道を訊く。急いでるし、当然の事ながら人を選んで道を聞くわけですよ。
「電話番号かメールアドレス教えてくれたらね」と、満面の笑顔での返答。
あの…急いでるんですけどね…。
こんな国です。
なかなか素敵でしょ?
2 件のコメント:
まりさん
エミから連絡先もらいました。ありがとうございます。
思わず吹き出してしまいました。私もこのペル-国に慣れてるつもりですけどまだまだです。a veces da colera pero tambien da risa.
akemyさん!遅くなってごめんなさいね。ようやく渡せて良かったです。こども達は日本人のお友達が来ると大喜びなので、いつでもメールください!!
ペルーはまだ一年ですけど、本当に笑えることいっぱいですね。憎めないと言うかなんと言うか…(笑)
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